2006年12月31日
チョイワルタンドラ完成!
日本は大晦日ですね。こちらは時差の関係上、明日が大晦日になりますが、日本のようなお正月気分はまったくありません。朝夕はちょっと冷え込みますが、日中は半パン、Tシャツです。こちらでも観る事ができるフジテレビのニュースで、上野のアメ横の模様などが映し出されていましたが、あの慌ただしい年の瀬の雰囲気が懐かしい今日この頃です。当ブログ「タンドラ日記」は、今年7月のスタート以来、年明け早々6万アクセス突破は確実な勢いで、日本国内にお住まいの皆さんのタンドラやP/Uトラックに対する関心の高さを思い知らされ、ただただ驚くばかりです。アメリカ生活が長くなるにつれ、かなりアヤしくなってきた日本語をなんとか現状維持する目的もあったブログの開設。最近は忙しさを理由にちょっとサボリ気味ですが、皆さんのコメントやアクセス数に勇気づけられ、何とか頑張っています。時には仕事の話や、愚痴、とりとめのない事を綴っていますが、これからもタンドラネタを中心に、様々なP/U&車ネタ、カリフォルニア情報、そしてオネーチャン情報?をご提供していきますので、来年も「タンドラ日記」を宜しくお願い致します。もう「日記」ではなく、ウィークリー間隔になってきましたが...。
さて、スペーサーの取り付けも無事?に終了し、翌日には早速アライメントに出しました。場所は地元にある日系人がオーナーの足回りを専門とするお店。クチコミで、正直でしっかりとした仕事をすると聞いたので、お願いする事に。

アポを入れて店に着いた時にはちょうどCHEVYのC1500がシャコタンになって出てきました。私はリフトアップ直後ですが。(笑)

最近ではめっきり少なくなったフルサイズのロワードスタイル。カリフォルニアでは、フルサイズSUVやP/Uは22インチ以上の大径ホイールか、リフトアップが旬のスタイルのようですが、個人的にはエアバッグなどでロワードされたベタベタスタイルも大好きです。タンドラに乗り始めてリフトアップまでしてしまいましたが、実は昔、自分のクルマは一生ベタベタ!と心に決めていた程シャコタン派で、リフトアップしたトラックなどには嫌悪感すら抱いていました。(笑) 人間の嗜好なんていつどこで変わるかわからないもんです。

さあいよいよ私の番。リアタイヤの引っ張り具合に注目!スペーサーで2インチ外側にオフセットされた状態ですが、コストパフォーマンスも含め大満足です。正直、スペーサーのあの厚みを見た時には、思いっきりハミ出しタイヤになるかと不安になりましたが、個人的には絶妙のバランスになりました。

ちなみにこのお店、コンピュータによる最新のアライメント設備などありません。昔ながら?の手法で調整していきます。えっ?隣のクルマが気になる?ハイハイ、皆さん本当に目ざといですね。じゃあ、ちょっとだけ御見せしましょう。

さあこのクルマ、一体何でしょう?

そうです。ホンダのRIDGELINEでした。22インチホイールを装着し、サスを交換していました。普段は見る事のかなり少ないRIDGELINEと大径ホイールの組み合わせですが、なかなかカッコイイですね。

どうです!このスタンス。理想通りのスタイルになりました。特にこのアングルが最高です!アライメントも無事終わり、試運転した感想は、2インチでこんなにも!と思うほど、目線の位置が変わります。乗り降りする際はちょっとだけツラくなりますが、サイドステップを付ける予定はありません。気になる乗り心地ですが、特に変化はありません。

メジャーで計ると、フロントはピッタリと2インチアップしていました。これで前下がり気味のスタイルが解消されました。

ホイールは純正なので、特に目立つわけではありませんが、わかる人間にしかわからないこのスタイルが気に入っています。

こうやって見ると2インチアップってけっこう上がりますね。まあ5センチ車高が上がるわけですからね...。

理想のチョイワルタンドラの完成です。今のところ満足度は120パーセント!あのホイールスペーサー、本当に大丈夫かって?ハイ、今のところ...。フリーウェイも80マイル以上で普通に走っています。このブログが何の前触れもなくいきなりストップした時には、ああ、やっぱりね、っていう事になりますね。(怖)
それでは皆さん、よい年を!Happy New Year!!!

さて、スペーサーの取り付けも無事?に終了し、翌日には早速アライメントに出しました。場所は地元にある日系人がオーナーの足回りを専門とするお店。クチコミで、正直でしっかりとした仕事をすると聞いたので、お願いする事に。

アポを入れて店に着いた時にはちょうどCHEVYのC1500がシャコタンになって出てきました。私はリフトアップ直後ですが。(笑)

最近ではめっきり少なくなったフルサイズのロワードスタイル。カリフォルニアでは、フルサイズSUVやP/Uは22インチ以上の大径ホイールか、リフトアップが旬のスタイルのようですが、個人的にはエアバッグなどでロワードされたベタベタスタイルも大好きです。タンドラに乗り始めてリフトアップまでしてしまいましたが、実は昔、自分のクルマは一生ベタベタ!と心に決めていた程シャコタン派で、リフトアップしたトラックなどには嫌悪感すら抱いていました。(笑) 人間の嗜好なんていつどこで変わるかわからないもんです。

さあいよいよ私の番。リアタイヤの引っ張り具合に注目!スペーサーで2インチ外側にオフセットされた状態ですが、コストパフォーマンスも含め大満足です。正直、スペーサーのあの厚みを見た時には、思いっきりハミ出しタイヤになるかと不安になりましたが、個人的には絶妙のバランスになりました。

ちなみにこのお店、コンピュータによる最新のアライメント設備などありません。昔ながら?の手法で調整していきます。えっ?隣のクルマが気になる?ハイハイ、皆さん本当に目ざといですね。じゃあ、ちょっとだけ御見せしましょう。

さあこのクルマ、一体何でしょう?

そうです。ホンダのRIDGELINEでした。22インチホイールを装着し、サスを交換していました。普段は見る事のかなり少ないRIDGELINEと大径ホイールの組み合わせですが、なかなかカッコイイですね。

どうです!このスタンス。理想通りのスタイルになりました。特にこのアングルが最高です!アライメントも無事終わり、試運転した感想は、2インチでこんなにも!と思うほど、目線の位置が変わります。乗り降りする際はちょっとだけツラくなりますが、サイドステップを付ける予定はありません。気になる乗り心地ですが、特に変化はありません。

メジャーで計ると、フロントはピッタリと2インチアップしていました。これで前下がり気味のスタイルが解消されました。

ホイールは純正なので、特に目立つわけではありませんが、わかる人間にしかわからないこのスタイルが気に入っています。

こうやって見ると2インチアップってけっこう上がりますね。まあ5センチ車高が上がるわけですからね...。

理想のチョイワルタンドラの完成です。今のところ満足度は120パーセント!あのホイールスペーサー、本当に大丈夫かって?ハイ、今のところ...。フリーウェイも80マイル以上で普通に走っています。このブログが何の前触れもなくいきなりストップした時には、ああ、やっぱりね、っていう事になりますね。(怖)
それでは皆さん、よい年を!Happy New Year!!!
